役員改選の季節です

 さて、皆さんがお住まいの自治会では今年の自治会役員の選出に忙しい時ではありませんか。
 順番制か選挙制か、それとも指名制かそれぞれの自治会によって選出方法は違うでしょうが、新しい役員さんを選ぶことに違いはありません。
 明新地区には49の自治会があります。灯明寺に8自治会、新田塚に22自治会、二の宮に17自治会、舟橋新に2自治会です。自治会の大きさもさまざまで、200世帯を越す自治会から30数世帯の自治会まであります。
 地区によって多少の違いがあると思いますが、新田塚地区を例にあげると22の各自治会長さんは新田塚自治会連合会に参加し、22名中10名程が連合会の執行部の何らかの役を担うことになります。
 さらに連合会長さんと、他に選任された1~2名の自治会長さんは明新連合会の役員に就任されます。明新連合会の役員になると明新地区として行われる体育祭、長寿祭、文化祭、群馬県太田市との交流会、それに防災訓練の各行事にそれぞれの主団体と連携して取り組み、明新の行事の先頭に立つことになります。
 自治会の役員はボランティアと言われる方も中にはおられます。ですが、どの自治会も皆さんから頂いた会費等で自治会活動を進めているわけで、自治会長はじめ各委員の方の責任は大きく大変なのではないのでしょうか。
 このことをふまえて、明新地区にお住まいの皆さんには、自治会長及び役員さん達へのご支援・ご協力も併せてお願いしたいと思います。

明新たより第6号

さあ行動の時です あなたの力を
新しい明新の力に

お久しぶりです。「明新便り」です。4月の創刊号から第5号まで短期間でバタバタとだしていたこの便りも3ヶ月間音沙汰無しでした。「こんなに出して後が続くの?」なんて言われましたが、もともとの発想が不定期で必要になった時に発刊するというスタンスでしたので、別段発行の間隔が開いても焦りはありませんでした。と、まずは弁解から・・・・・・・・
さて、5月から動き出した『ふるさと納税』制度ですが、福井市役所に問い合わせたところ「納税金額はお教えできるが、氏名などは個人情報の観点から公表できない」との事でした。
福井市からの報告では10月までの明新地区へのふるさと納税は0円とのことで「やはり難しい取り組みなのかな?」と思っておりましたが、11月に初めての納税者が出ました。
2件・金額は10万円です。やっと出発点の踏切を開くことができました。
これが『初めの一歩』となりさらに多くの方々に広がってくれればと思います。
また明新ホームページの責任者の方が、ホームページに『ふるさと納税・明新版』を開設して下 さり、写真のよう なシールを作成し てくれました。
このシールのQRコードをスマートホンなどで読み取って利用すればインターネットの『ふるさと納税・明新版』に直に行けます。
このシール、明新公民館に常時そなえておくことにいたしました。お知り合いやご家族への年賀状の端に貼って頂き、ご支援を呼びかけて頂けたら大変ありがたいと考えております。
明新連合会では納税していただいた方の氏名・住所が分かりませんので直接お礼を申し上げられませんが、それでも感謝の意を示したいと、明新地区全景の写真でお礼の絵葉書を作成しました。ご家族・ご親戚の方から「明新にふるさと納税したよ」とお聞きの方は、お手数ながらこの絵葉書で、納税いただいた方に感謝の気持ちを伝えていただければ大変嬉しく思います。
このハガキも公民館に備えてあります。

BS22団ニュースレターを創刊

ボーイスカウト福井第22団の日ごろに活動を紹介するニュースレターを創刊しました。季刊の予定で年4回くらいの発行を予定しています。

明新地区の皆さんには、回覧板にてご覧いただきます。HPにも掲載いたします。PDFファイルをリンクしています。

ニュースレター創刊号