歴史研究会・資料集を出版

続編・表紙
歴史研究会では研究額資料集「続越前の新田義貞考」を出版いたしました。地域の皆様が「新田塚」を学ぶのに、きわめて有効であります。
印刷実費にてお買い求めいただきますよう、ご案内いたします。
Aー5版 264頁モノクロ印刷・4頁のカラーグラビア付
主な内容・金ヶ崎城の悲劇
・新田義貞公夫人勾当の内侍について
・灯明寺畷新田義貞戦没伝説地の考察
・新田一門77年間の戦い ・平泉寺と南北朝争乱 外15編
価格は1冊500円です。新田塚にお住まいの方、または近くの方は、新田塚会館で(無人)販売していますのでお求めください。

福井:新田塚郷土歴史研究会 について

新田塚郷土歴史研究会は「新田塚のまちづくり」を歴史の側から応援できないものかと、平成23年に発足しました。当面は「新田義貞公と南北朝争乱」を研究学習対象としていますが、徐々に拡大していく予定です。 1ケ月に1回の定例会を開催しています。会員の中から「話題提供者」を募り、話題の簡単な説明の後、皆で議論をしていきます。 春と秋には、近郊の歴史史跡の見学会開催しています。どなたでも入会歓迎です。会費は1ヶ月あたり500円です。  定例会以外に、県内各地で開催される「歴史イベント」に参加します。歴史関連イベントがあれば、その情報を教えてください。